貴金属の違い。素材の違い。プラチナ、金(ゴールド)、銀(シルバー)。
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■素材の違いを教えて下さい。
まずはシルバーですが、銀は変色します。
黒くなるといぶし銀とも呼ばれますね。 いぶし銀のいい男・・・
空気中の硫黄と結合し硫化銀になります。
温泉につかると黒くなるのは、温泉には硫黄が含まれる為、変色し黒くなったり、茶色に変色します。
しかし表面だけの変色ですので、磨けばピカピカになります。
プラチナ、ホワイトゴールド、シルバーの中で磨くと一番白く輝くのはシルバーです。
純銀では柔らか過ぎて装飾品には向かないので銅を混ぜて硬さを出します。
925シルバー(スターリング) 950シルバー の数字は純度を表します。
925=92.5% 950=95%
貴金属の価値で言えば一番低いのは銀です。
次に金です。
純金は山吹色の大変綺麗な色味です。
科学変化に強く変色はほとんど起きませんが、18金のように金の品位を落とすと茶色く変色します。
純金は展性、延性に優れているので、金箔に加工されます。
なので純金だと柔らか過ぎるので、18金(75%金)、14金等に宝飾品用に純度を落とします。
一番多いのが18金です。
24金が純金ですので、18金は75%が金、残りの25%は銀と銅の割合で、銅の割合を多くすると赤みの強い金になります。
ピンクゴールド、レッドゴールドになります。
ホワイトゴールドは残りの15~25%にパラジウムという白色系金属を加えることで白身を出すことが出来ます。
最後に結婚指輪、婚約指輪に多く使われるプラチナですが、
プラチナの産出量は金の50分の1。
1トン鉱石から取れるプラチナはたった3gです。
大変希少な貴金属です。
比重は21.4
水の比重を1とすると銀は10.5、金は19.4 プラチナは21.4
3gの指輪を金で作り、同じ体積でプラチナで製作すると3.34gになります。
化学変化に強く、耐食性に大変優れています。
(変色したプラチナの指輪・・・実は傷、汚れであることが多いです。)
車の排ガス用の触媒(分解)にも多く使用されているので、景気がよく新車販売台数が伸びると、
投機の対象としてプラチナの価格も上昇します。
また鉱山ストライキによる採掘停止=供給不足でも価格が上昇します。
金と同じように展性、延性に優れています。
なので純プラチナでは柔らか過ぎるので純度を指輪用に90%、
ネックレスチェーン用に85%に落として宝飾用に加工されます。
3つの貴金属の中で一番希少価値があるのはプラチナです。
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